VGC2018使用構築
VGC2018のルールが決まってから、色々なメガ枠を回していくつもりが気がつけばほぼテテフグロスしか回してませんでした。
テテフグロスの始まり
2017年12月に開催された「ジョウト・アローラ 」でテテフグロス雨を組んだのが始まりでした。久しぶりに触ってテテフの強力な火力を再実感しテテフを使おうと思い、グロス軸へと発展していきました。
以下、オフ会やINCで使用してきた構築です。
INC、JCSの詳細は前回記事に記載。
1月6日 つのおふ:予選落ち(5-3)
メガギャラ+避雷針ベースの構築です。
メガギャラドスを使ってみたいと思い組んだが色々下手くそでした。
INC January:レート最高1770/最終1743 58位
2月10日 第34回がにゅーオフ:優勝(6-2→4-0)
がにゅーオフ時サンダーは はねやすめ→めざ氷 で使っていました
オフ用に新しい構築を組むか迷っていたのですが、2017ルールで結果を出せていたオフやネット大会時は使い慣れている系統の構築だったので、そのパターンを信じ臨みました。結果見事優勝することができ、仮説の裏付けができた(?)ので、この時から、テテフグロスの構築の練度を上げていこうと決心しました。
3月3日 とびオフ:予選落ち(3-3)
3月10日 うみオフ:予選落ち(3-3)
INC March:レート最高1789/最終1737 57位
3月31日 つのおふ:準優勝(6-2→2-1)
バンギラスのダメおしの火力を体験してから虜になり、かみくだくに戻れなくなりました。
INCで1790は欲しいなと思って冒険し〇亡、、ボーダー読みを含めJCSの立ち回り方を学びました。
つのおふの決勝戦では読み合いが絡み負けてしまいましたが、密かに夢見ていた(?)ノブさんとの"のぶノブ"マッチを実現させることができたのが地味に嬉しかったです。
JCS2018インターネット予選:レート最終1710 89位
力不足でした。
6月30日 第36回がにゅーオフ:準優勝(7-1→3-1)
ランドのヘド爆→エッジは正解でした。
・想定よりうつ場面がそんなになかった
・ヘド爆で拘った際の扱いにくさ、相手にアドを取られやすい
・リザ、ガモス、サンダー等への打点を増やしたかった
この3点が決め手でした。
グロスはそれまでずっと思念を使っていましたが、リザやガモス、サンダーの配分が環境初期の頃より耐久寄りになっていることやマンダをワンパンしておきたく、雨に対してはメガバンギで戦っていたため冷Pに変えました。
がにゅは第1.2回大会のミガワリさん以来?の(参加分)2連続優勝を狙いましたが、決勝ということで少し欲張ったプレイングをしたのとジンダイさんのプレイスタイルを知らなかったため敗北、試合後慰めてくれた皆さんありがとうございました。次は負けねぇ...
WCS2018前フレ戦
グロスは最速ランド抜き。WCSは地面Zランド多そうという読みは当たってたのかなーと。
ガエンのけたぐりを入れたことでWCSにそこそこいたであろうゲンガエンバンギに強くでれました。
ランドを抜いたことでコケコはキツめでしたが、柔軟な立ち回りがしやすくなったのでその点は良かったです。
WCS2018も終わり、私のVGC2018も終わりを迎えます(オフ会に参加したらまだですが)。ほぼテテフグロスと共に走ってきたルールでした。威嚇ガエンが解禁されてから勝てなくなったら違う構築を握ってみようとは考えていたのですが、そこそこ勝てていたのとずっと使って愛着が湧いてきて、結局そのままって感じでした。今年のルールはプールが広く、WCSの上位の構築も多様な構築があって良ルールだったのかなと思いました。
ダブル自体は4世代から遊んでいて、2015からのVGC本格参戦(JCS参加は2016から)な私ですが、年々結果を出せてきており着実に力はつけてこれていると思うので、今後も精進し上位勢に近づいていく所存です。
今はGSよりもはいふりの新しいアプリを早くやりたい...